みぎわの人気レシピ

作り方

• 01
  

  研いだ米を炊飯器にいれ、水440mlを入れます。
  炊飯器に細かいメモリがある場合は、米を入れた後に1.5合の目盛りまで水を入れてから140mlの水を入れてください。そのあと、上に押し麦をいれ、混ざらないように気を付けながら表面を炊飯器をトントンと叩いて均します。
  
  

• 02
  

  ごはんを炊いている間に、具をつくります。
  沸騰したお湯に合い挽きミンチいれ、下茹でをします。肉の色が変わったらザルに上げ、冷水にさらし、水気を切って置いておきます。
  下茹ですることで肉の余分な油が抜けるので、出来上がりの油っぽさがなくなります。

• 03
  

  玉ねぎは皮をむいて、縦1cm×横1cmのさいの目切りにします。
  人参は皮をむいて、縦1cm×横1cmの少し厚めのスライスにします。
  丼の具となる麻婆豆腐ですので、スプーンで食べやすいように具材の大きさを少し小さめにカットし、大きさをそろえて提供しています。
  

• 04
  

  少し深めのフライパンに水400ｍl入れ、人参と玉ねぎを入れて煮込みます。
  みぎわでは、人参と玉ねぎが柔らかくなるまでしっかりと煮込んでいますが、人参と玉ねぎの食感を残したい場合は、浅めに煮込んでください（浅めにゆでる場合は水の量も調整してくださいね）。
  
  

• 05
  

  沸騰し始めたら、中華味と薄口しょうゆと三温糖をすべて混ぜ入れ、さらに煮込みます。

• 06
  

  玉ねぎと人参に火が通ったら、木綿豆腐を1.5cm角の角切りにしてフライパンにいれ、②で下茹でした合い挽きミンチもほぐし入れます。
  豆腐を入れた後は、豆腐が崩れてないようにやさしく混ぜてください。
  

• 07
  

  水：片栗粉＝2：1で水溶き片栗粉を作ります。
  ⑥の具材に火が通ったら、作った水溶き片栗粉を少しずつ入れます。
  一度にたくさん入れるのではなく、少し入れて、火を通して、少し入れて、火を通して…を繰り返すと、適度なとろみに仕上がります。
  みぎわでは、子どもたちにとっての食べやすさを考慮して、ごはんにかけるとゆっくり流れるくらいのとろみ加減に仕上げています。

• 08
  

  炊けたごはんの上に⑦で作った具材をかけて完成です！
  
  みぎわでは、玉ねぎ・人参・ミンチのみで麻婆豆腐丼を作っていますが、他にもたくさんの具材を入れて、具だくさん麻婆豆腐丼にしてもいいですし、豆腐の代わりをなすにして「麻婆なす丼」にしてもおいしいのでおすすめです！
  ぜひ、いろいろお試しください。