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水ようかん
材料
おとな：2人
子ども：2人
- こしあん200g
- 寒天2g
- 水200cc
大人2人、子ども2人を基本にしていますが、お子さんの年齢によって、食べる量には差があります。
なお、薄味を基本にしておりますので、大人分だけ、香辛料や香味野菜などをプラスして、味にメリハリをつけてもOKです。
作り方
- 01
ボウルにこしあんを入れて計量します。
- 02
鍋に水と寒天を入れ、混ぜます。
- 03
鍋を火にかけ、寒天が底に固まらないよう気を付けながら加熱します。
沸騰したら火を止めて下さい。 - 04
鍋にこしあんを入れ、ヘラでよく混ぜます。
- 05
バットをさっと水でぬらし、④を流し込みます。
バットをぬらしておくことで、ようかんを切り分ける工程がスムーズになります。
バットがなければご家庭のおわんで代用できます。 - 06
３０分ほどして粗熱がとれたら、冷蔵庫へ入れて冷やし固めます。
１時間ほどでようかんが固まります。
食べやすい大きさに切ってお召し上がり下さい。
担当
水ようかんが誕生したのが誕生したのは江戸時代中期のころです。 当時は練りようかんと比べて糖度が低く傷みやすいため、おせち料理のデザートとして 寒い冬に楽しまれていました。 現在は夏の風物詩として、みずみずしくツルっとしたのどごしの良さで親しまれています。 作り方も簡単ですので、ぜひお子様とご一緒にご家庭でチャレンジしてみて下さい。
公開日：2021/07/06 更新日2021/08/03おやつ
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